【光回線の選び方】何を基準に選べば?気を付けるべきポイントは5つ

タイトル「光回線の選び方」

※本サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

光回線のサービスっていっぱいあるけど、いったいどれを選べばいいの???

光回線を選ぶ際には、何を基準にすれば良いのか?
気を付けるべきポイントやお得な情報があれば知りたい。

光回線はいろいろありすぎて、どれを選んだら良いか迷いますよね。

この記事では光回線の選び方を、なるべくわかりやすく解説しています。
5つのステップで選択肢をしぼっていくと、あなたにぴったりの光回線が簡単に見つかるようになっています。


光回線の選び方ファネル

この記事は、いろんなネット回線があるなかで、「光回線」に特化した内容になります。

ホームルーターがいいか、ポケットWi-Fiがいいか、「光回線」を選ぶ以前の段階で迷われている方は、別の記事で解説します。

光回線のなかでも「光コラボ」をすでに選択していて、「光コラボ」のなかでどれがいいか考え中の方は、こちらをご覧ください。

光回線にはどんなものがあるの?【光回線の種類】

光回線って「○○光」とか「○○ひかり」とかいろいろあるよね。
CMもたくさんやってるし。

これから光回線を選ぶ時に、そもそも光回線にはどんなものがあるのか、わからないと選びようがないので、ざっくりと光回線の種類をご紹介します。
このサイトでは、光回線を5つのグループに分けてご案内しています。

光回線の種類
光回線の種類
  1. フレッツ光
  2. 光コラボ
  3. 独自回線
  4. 電力系回線
  5. ケーブルテレビ系回線

それぞれ簡単に見ていきましょう。

1.フレッツ光

フレッツ光NTT東日本/NTT西日本のロゴ

「フレッツ光」は、「NTT東日本」、「NTT西日本」が運営する、日本でもっとも利用されている光回線サービスです。
個人でも契約できますが、どちらかと言うと、法人向けサービスが主になっています。

光回線とプロバイダーが別契約で料金も高くなるため、このサイトではあまりお勧めをしておりません。
個人が光回線を選ぶ際には、とりあえず選択肢から外してください。

2.光コラボ

主な光コラボレーションサービス
主な光コラボレーションサービス

正式名称は「光コラボレーションモデル」。
「光コラボ」って言ったり、「コラボ光」って言ったり、どっちでもOKです。

光回線を「NTT東日本」または「NTT西日本」から借りて、自社のサービスと組み合わせてユーザーに提供するのが「光コラボレーションモデル」です。


「ソフトバンク」や「楽天」って「ドコモ」と敵同士だったんじゃないの?

スマホではライバル同士のドコモやソフトバンクですが、楽天も含めて、みんな仲良く同じNTTのフレッツ光回線を使ってサービスを提供してるんです。
ソフトバンクとNTTが手を組むって、なんか変な感じですよね。

老舗のプロバイダーや格安simの会社以外にも、大小さまざまな業種の会社が参入し、乱立しています。
NTTは敵・味方関係なく、いろんな企業とコラボしていて、「光コラボ」にはとにかくたくさんのサービスがあります。

ここでは、「コラボ光」がたくさんあって、「ドコモ光」も、「ソフトバンク光」も、同じグループだってことを覚えておいてください。

  • 「光コラボ」は、NTTのフレッツ光回線を使用。
  • 「コラボ光」には、600社以上のサービスがある。
  • 「ドコモ光」も「ソフトバンク光」も「コラボ光」

じゃあ「au」だけ仲間外れ?

そうなんです。
「au」は、「コラボ光」ではないんです。
だから次に紹介する「独自回線」なんて言われてます。

光回線の種類
光回線の種類

光回線は、NTTフレッツ光回線を使用するグループと、そうじゃないグループの大きくふたつに分かれます。

ここまではNTTのフレッツ光を使用した光回線のグループでした。
ここから下は、フレッツ光を使用していないグループになります。

3.独自回線

NURO光とauひかりのロゴ

1.と2.以外の、NTTのフレッツ光回線を使っていない回線はすべて独自回線と言われています。
このサイトでは、次の電力系回線、CATV回線は別にして、「NURO光」と「auひかり」の2社を独自回線に分類します。

「NURO光」と「auひかり」は、NTTが使用していないダークファイバーと呼ばれる回線を使って光回線サービスを提供しています。
※「auひかり」、首都圏では東京電力の旧TEPCOひかりの回線を使用しています。


ダークファイバーってなんか怪しくない?

光回線は、光ファイバーを使って、光でデータの送受信をしています。
使用中は明るく光り、使用していない時は暗いです。

英語で「暗い」は、「dark(ダーク)」。
だから使われていない光回線を「dark fiber(ダークファイバー)」って言います。
「闇の組織」とは関係ありません。

4.電力系回線

電力系光回線各社のロゴ

各地方の電力会社(中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力)が提供している光回線です。
提供エリアは限られていますが、もし該当のエリアにお住まいなら、有力な選択肢のひとつになります。

5.ケーブルテレビ系回線

J:COM(ジェイコム)のロゴ

J:COMを代表とするケーブルテレビ会社が提供するインターネット回線です。
ケーブルテレビ回線を使用するので光回線ではないのですが、光回線を選ぶ際には比較対象になるので、ひとつの選択肢として含めたいと思います。

ちなみに、J:COMに関しては、従来のテレビ回線を使ったサービスの他に、親会社であるKDDIの回線を使った光回線サービスもあります。

光回線の種類
光回線の種類
  1. フレッツ光
  2. 光コラボ
  3. 独自回線
  4. 電力系回線
  5. ケーブルテレビ系回線

ここまで光回線を5つのグループに分けてざっくりとご紹介してきました。
光回線の種類が把握できたところで、いよいよ本題に入りたいと思います。

失敗しない光回線の選び方

光回線を選ぶ際には、たくさんの選択肢があります。
でも、選択肢が多過ぎると返って迷ってしまうので、しぼらないといけません。

下記の5つのステップで選択肢をどんどん絞っていきましょう。

5つのステップ
  1. どの光回線が使えるか確認
  2. テレビはどうしますか?
  3. 引越しの予定はありませんか?
  4. どこのスマホをお使いですか?
  5. 最後に代理店を選ぶ(どの窓口から申し込んでも良いわけではない)

ステップ1.どの光回線が使えるか確認

まずは、お住いの家でどの光回線が使えるかを確認してください。

マンション(集合住宅)なんかだと、そもそも「光コラボ」しか選択肢がないなんてことが多いです。

たまにインターネット無料の賃貸物件がありますが、その場合、他のサービスを選ぶこと自体できなかったりします。

選べもしない光回線の検討をしても仕方がないので、はじめに、どの光回線が使えるのか確認をして、選択肢を絞りましょう。

確認の方法は、

1.大家さんや管理会社に聞く
2.各社の公式サイトでエリア検索をする

1.大家さんや管理会社に聞く

戸建て(持ち家)の場合は、聞くところもないので、次の2.からスタートしてください。

戸建てでも賃貸の場合は、大家さんに聞いてみましょう。
その際は、工事が必要な可能性もあるので、併せて工事の可否も確認しておきましょう。

マンションの場合は、物件を管理している不動産会社か管理会社に連絡をして、お住いの物件がどの光回線に対応しているか聞いてみましょう。

ただし、管理会社の人も光回線のことをよくわかっていないことが多いです。
必ずご自身でも次の2.で直接確認するようにしましょう。

筆者の場合も、マンション入居時に管理会社に問い合わせたところ、「NTTのフレッツ光しか使えません。」と言われました。

管理会社の人に悪気はないんだけど、この返答だと、よく知らない人なら「ドコモ光」や「ソフトバンク光」は使えないと勘違いしてしまうんじゃないかと思います。

さらに、光回線が使えると喜んだのも束の間、光回線が繋がっているのはマンションの共用スペースまでで、そこから各部屋までは光回線が届いていませんでした。
実際には、VDSL方式といわれる、マンション内では各部屋まで旧来の電話線で繋がっている、というものでした。

光回線が直接部屋まで届いていたら最大通信速度が1Gbpsのところ、VDSL方式だと10分の1の100Mbpsしか使えません。
これで光回線対応って言っていいの?って思います。
先に言っといて欲しかった・・・。

それから1年ほど経ったころ、J:COMの宅内点検というのがありました。
なんでJ:COMの点検があるの?って不思議に思ったら、実は、このマンションにはアンテナが設置されておらず、テレビ放送はJ:COMのケーブルテレビで視聴しているとのことでした。
これも初耳!

J:COMの点検の人に聞いてみると、もちろんJ:COMのネットが使えるということで。
ずっと「フレッツ光」か「コラボ光」しか使えないと思っていたのに、J:COMのネットも使えるようです。

管理会社の人が言った「NTTのフレッツ光しか使えません。」というのは、間違いでした。

大屋さんや管理会社の人も光回線のことはよく理解していない。
そう思っておいた方が良さそうです。

2.公式サイトでエリア検索

下の表の「確認」ボタンを押すと、各社の公式サイトのエリア検索の画面に飛びます。
下記①~④の説明を読んで、該当の個所を確認してください。

①NTTフレッツ光
②独自回線(NURO光、auひかり)
③電力系回線(西日本にお住まいの方)
④ケーブルテレビ系回線(J:COMなど)

光回線エリア検索
チェックボックスフレッツ光NTT東日本ロゴNTT東日本エリア検索
チェックボックスフレッツ光NTT西日本ロゴNTT西日本エリア検索
チェックボックスNURO光ロゴNURO光エリア検索
チェックボックスauひかりロゴauひかりエリア検索
チェックボックスコミュファ光ロゴコミュファ光 戸建てエリア検索
チェックボックスコミュファ光ロゴコミュファ光 マンションエリア検索
チェックボックスeo光ロゴeo光エリア検索
チェックボックスMEGA・EGG(メガ・エッグ)ロゴMEGA・EGG(メガ・エッグ)エリア検索
チェックボックスPikara光(ピカラ光)ロゴPikara光(ピカラ光)エリア検索
チェックボックスBBIQ(ビビック)ロゴBBIQ(ビビック)エリア検索
チェックボックスJ:COM(ジェイコム)ロゴJ:COMエリア検索
公式サイトのエリア検索一覧
①NTTフレッツ光
フレッツ光NTT東日本/NTT西日本のロゴ

まずは、NTT東西どちらかのフレッツ光回線をチェックしてください。

新潟、長野、山梨、神奈川より東にお住まいの方は、NTT東日本
富山、岐阜、愛知、静岡より西にお住まいの方は、NTT西日本

それぞれの公式サイトにある提供エリア検索で確認してください。
電話でも確認できます。フリーダイヤル 0120-116-116

ほとんどの人がNTTフレッツ光を使えると思います。
NTTフレッツ光回線が使えるということは、「ドコモ光」や「ソフトバンク光」などの「光コラボ」も使えるということになります。

主な光コラボレーションサービス
主な光コラボレーションサービス
主な光コラボレーションサービス

ドコモ光、ahamo光、ソフトバンク光、楽天ひかり、So-net光、@nifty光、ビッグローブ光、エキサイト光、IIJmioひかり、DTI光、AsahiNet、GMOとくとくBB光、おてがる光、enひかり、等

「光コラボ」は、NTTのフレッツ光回線を使っているので、NTT東日本かNTT西日本のどちらかのエリア確認をするだけで、「光コラボ」が使えるか使えないかがわかります。
「光コラボ」各サービスを一個一個調べる必要はありません。

②独自回線(NURO光、auひかり)
NURO光とauひかりのロゴ

「フレッツ光」の次は、「NURO光」と「auひかり」。
とりあえずこのふたつは使えるか使えないかチェックしておきましょう。

NURO光とauひかりは、NTTのフレッツ光回線を使用していない、それぞれ独自の回線になります。
独自回線のため、混雑が少なく、安定した通信が魅力です。

ただし、提供エリアが限られることと、導入の際に必ず工事が必要で、解約の際にも撤去費用がかかるのが難点です。
しかし、そんなデメリットがあったとしても、オンラインゲームなどで通信速度重視の方にはおすすめの光回線です。

「NURO光」のエリア検索はこちら

「auひかり」のエリア検索はこちら

③電力系回線(西日本にお住まいの方)
電力系光回線各社のロゴ

次に、東海以西にお住まいの方は、電力系の光回線も使えないかチェックしてみてください。

こちらも独自回線同様、混雑が少なく、通信が安定しています。
電気代とセットで割引になるなど、料金面でも魅力があります。

ただし、独自回線のため、工事は必要です。

サービス名地域県名
コミュファ光ロゴコミュファ光中部愛知・岐阜・三重
・静岡・長野
eo光ロゴeo光関西大阪・兵庫・京都・奈良
・滋賀・和歌山・福井
MEGA・EGG(メガ・エッグ)ロゴMEGA・EGG
(メガ・エッグ)
中国広島・岡山・鳥取
・島根・山口
Pikara光(ピカラ光)ロゴPikara光
(ピカラ光)
四国香川・徳島・愛媛・高知
BBIQ(ビビック)ロゴBBIQ
(ビビック)
九州福岡・佐賀・長崎・熊本
・大分・宮崎・鹿児島
電力系の光回線サービス一覧

「コミュファ光」戸建てのエリア検索はこちら

「コミュファ光」マンションのエリア検索はこちら

「eo光」のエリア検索はこちら

「MEGA・EGG」のエリア検索はこちら

「Pikara光」のエリア検索はこちら

「BBIQ」のエリア検索はこちら

④ケーブルテレビ系回線(J:COMなど)
J:COM(ジェイコム)のロゴ

最後に、お住まいの地域のケーブルテレビ局でネットが使えないかチェックしてみてください。

ケーブルテレビ各社は、ネットのサービスも提供しています。
光回線ではないのですが、選択肢として加えてもいいかと思います。

テレビとセットにすることで料金的にメリットの出る可能性があります。
すでにケーブルテレビ導入済みの物件の場合、工事が不要なのもプラスです。

J:COM以外は、各地域に根差したサービスとなっていて、数が多いため一覧は省略させていただきます。

「J:COM」のエリア検索はこちら


ステップ1.で、どの光回線が使えるか確認できましたか?

1.大家さんや管理会社に聞く
2.各社の公式サイトでエリア検索をする
 ①NTTフレッツ光
 ②独自回線(NURO光、auひかり)
 ③電力系回線(西日本にお住まいの方)
 ④ケーブルテレビ系回線(J:COMなど)


「光コラボ」しか選択肢がなかったって方も多いんじゃないでしょうか。
でも、そんな方は他に選ぶ手間が省けてラッキー!くらいに思って、次に進んでください。

「光コラボ」のうちでどれを選んだら良いかは、こちらの記事で解説しています。


選択肢がたくさんあったって人は、いろいろ選べてラッキー!
次のステップに進んで、選択肢を狭めていきましょう。

ステップ1.が光回線選びにおいて一番面倒な作業かもしれません。
ステップ2.からは、そんなに時間もかからないので、すぐに終わりますよ。

もう他に選択肢はないって方は、ステップ5.まで飛ばしてください。

ステップ2.テレビはどうしますか?

テレビのアイコン

戸建ての場合で、アンテナがなく、テレビもネットでとお考えなら、「auひかり」は選べません。
「auひかり」にも「auひかり テレビサービス」というのがありますが、地上波デジタル放送、BS/CS放送は視聴できないので注意が必要です。

「光コラボ」なら、各社月額825円で、地デジと無料のBSが見られるテレビオプションがあります。

「NURO光」や、電力系の光回線でも、地デジが視聴できるサービスがあります。
ケーブルテレビのインターネットも選択肢として残ります。

ただし、地デジと無料のBSだけ見れたらいいっていうプランがなく、その分料金が高くなってしまいます。

ステップ3.引越しの予定はありませんか?

引っ越しのトラック

光回線は、2年契約とか3年契約と契約期間を設けられているところが多いです。
もし契約期間の途中で解約すると、違約金が請求されます。

また、

開通に工事が必要だった場合、工事費は、2年か3年の分割払いになります。
契約期間中は毎月、分割払いの金額が割り引かれ、工事費は実質無料ということになっています。

しかし、2年か3年経たないうちに解約をすると、分割払いの残債が一気に請求されます。

違約金と工事費残債が一気に請求されるのはイヤですよね。

もし引越す予定がある場合は、移転工事費無料のサービスや、契約期間のないサービス、最初から工事費無料のキャンペーンを選んでおいた方が無難です。

移転工事費無料の光回線サービス
移転工事費無料のサービス

ビッグローブ光、@nifty光、ソフトバンク光、NURO光、など

契約期間のない光回線サービス
契約期間無しの光回線サービス

エキサイト光、DTI光、ASAHIネット、GMOとくとくBB光、おてがる光、など

ただし、

もし予定外に引っ越すことになったとしても、乗り換えの際に発生した違約金や工事費残債をキャッシュバックしてくれるキャンペーンがあるので、安心してください。
STEP3.の引越しの予定に関しては頭の片隅に置いておく程度でいいかと思います。

違約金や工事費残債の請求がないともらえないキャッシュバックもあるので、検討の際にはよく確認しましょう。
その場合、違約金や工事費残債の金額に関係なく、キャッシュバックは一律の額をもらえます。
たとえ違約金が3,000円だけだったとしても、40,000円のキャッシュバックがもらえたりします。
違約金のかからない更新月まで待って乗り換えるとキャッシュバックがもらえず、逆に損するケースもありますよ。

光回線の引越しについてはこちらの記事をご覧ください。

ステップ4.どこのスマホをお使いですか?

スマホ光回線割引額
ドコモ光セット割

ahamoは対象外
ドコモ光のロゴ毎月最大
1,100円
×人数分
ahamoユーザー専用
ahamoのロゴ
ahamo光のロゴahamo
ユーザー
専用
おうち割 光セット
SoftBnak(ソフトバンク)のロゴ
Y!mobile(ワイモバイル)のロゴ
LINEMOは対象外
SoftBank光(ソフトバンク光)のロゴ
NURO光のロゴ
毎月最大
1,100円
×人数分
auスマートバリュー
auのロゴ
UQmbile(UQモバイル)のロゴ
povoは対象外
auひかりのロゴ
コミュファ光、eo光、Pikara光(ピカラ光)のロゴ
MEGA・EGG(メガ・エッグ)、BBIQ(ビビック)のロゴ
biglobe光(ビッグローブ光)、So-net光(ソネット光)、@nifty光(ニフティー光)のロゴ
毎月最大
1,100円
×人数分
NUROモバイル
セット割

NUROモバイルのロゴ
NURO光のロゴスマホ代
が1年間
タダ
mio割
iijmioのロゴ
iijmioひかりのロゴ
毎月
660円
モバイル×光
一緒がおトク

BIGLOBEモバイルのロゴ
ビッグローブ光のロゴ毎月
3,300円
1年間のみ
DTI光xSIMセット割
DTI sim のロゴ
DTI光のロゴ毎月
165円
スマホとセットで割引になる光回線一覧

「ドコモ」「ソフトバンク」「au」などの大手スマホブランドは、スマホと光回線をセットで契約すると毎月のスマホ代が最大1,100円安くなる、セット割引を提供しています。

ドコモユーザーなら「ドコモ光」、ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」と「NURO光」が割引の対象になります。

auユーザーなら「auひかり」だけでなく、電力系光回線5社やケーブルテレビ回線、「コラボ光」の「ビッグローブ光」、「So-net光」、「nifty光」なども、セット割の対象となります。
「auひかり」が使えないエリアの人も安心です。

サブブランドの「Y!mobile」と「UQモバイル」は割引が適用されます。
オンライン専用プランの「LINEMO」、「povo」には、適用されません。

「ドコモ」のオンライン専用プラン「ahamo」には、「ドコモ光セット割」は適用されませんが、ahamoユーザー専用の「ahamo光」があります。
格安sim各社もセット割を実施しています。

スマホのセット割は割引額が大きいので、ぜひお使いのスマホに合わせて、光回線の選択肢をしぼってください。

ただし、スマホを変更する可能性も考慮してください。
セット割に縛られて、スマホも光回線も乗り換えの自由がなくなったら本末転倒です。


ストップのサイン

ステップ4.まででだいぶ選択肢は絞られてきたでしょうか?

もう「○○光」に決めたって人も、ちょっと待ってください。
すぐに申し込んじゃうと損するかもしれません。

最後のステップ5.でどこで申し込むのがベストかしっかり確認してください。

ステップ5.最後に代理店を選ぶ(どの窓口から申し込んでも良いわけではない)

光回線は、どこで契約しても同じではありません。
同じ「○○光」でも、代理店や申し込む窓口によってキャンペーンやキャッシュバックの額が違うんです。

公式サイトがベストとは限りません。
むしろ光回線の契約においては、公式サイトより代理店経由で申し込んだ方が、よりおトクな場合が多いです。

こちらでは、キャンペーンの内容や、キャッシュバックの受け取りやすさなどを考慮して、各光回線のベストな窓口を厳選しました。

「詳細」のボタンを押していただくと、代理店のサイトに飛びます。
選択肢が絞れた方は、こちらからお申し込みください。

サービス名窓口
ドコモ光ロゴドコモ光詳細を見る
ahamo光のロゴahamo光詳細を見る
ソフトバンク光ロゴSoftbank光詳細を見る
楽天ひかりロゴ楽天ひかり詳細を見る
So-net光のロゴSo-net光詳細を見る
@nifty光のロゴ@nifty光詳細を見る
ビッグローブ光のロゴビッグローブ光詳細を見る
エキサイト光のロゴexcite MEC光詳細を見る
IIJmioひかりロゴIIJmioひかり詳細を見る
DTI光ロゴDTI光詳細を見る
hihoひかり with games のロゴhi-hoひかりwith games詳細を見る
アサヒネット光ロゴAsahiNet詳細を見る
GMOとくとくBB光のロゴGMOとくとくBB光詳細を見る
おてがる光のロゴおてがる光詳細を見る
NURO光のロゴNURO光詳細を見る
auひかりのロゴauひかり詳細を見る
コミュファ光のロゴコミュファ光詳細を見る
eo光のロゴeo光詳細を見る
MEGA・EGG(メガ・エッグ)のロゴMEGA・EGG(メガ・エッグ)詳細を見る
Pikara光(ピカラ光)のロゴPikara光(ピカラ光)詳細を見る
BBIQ(ビビック)のロゴBBIQ(ビビック)詳細を見る
J:COM(ジェイコム)のロゴJ:COM(ジェイコム)詳細を見る
大阪ガス さすがねっと のロゴさすガねっと詳細を見る
光回線のベストな窓口一覧

「光コラボ」のなかでどれがいいか迷われてる方は、こちらの記事をご覧ください。

ドコモユーザーの方は、こちらの記事をご覧ください。

ソフトバンクユーザーの方は、こちらの記事をご覧ください。

auユーザーの方は、こちらの記事をご覧ください。

格安simをお使いの方は、こちらの記事をご覧ください。

光回線の選び方まとめ

この記事では、失敗しない光回線の選び方を5つのステップでご案内してきました。
あなたにぴったりの光回線は無事見つかりましたか?

光回線の種類
光回線の種類

光回線を選ぶ前に、どんな光回線があるのか知らないと選べないので、記事のはじめでは光回線の種類をご紹介しました。

NTTのフレッツ光回線を使っているグループと、使っていないグループ、大きく分けてふたつのグループがありました。

スマホではライバル同士の「ドコモ」や「ソフトバンク」、「楽天」は、どれも同じグループに分類されます。(※auは、独自回線で仲間外れ)
「コラボ光」同士だと、乗り換えの時に工事がいらないので便利です。

ざっくりと光回線の種類を把握した後に、失敗しない光回線の選び方をご紹介しました。

5つのステップ
  1. どの光回線が使えるか確認
  2. テレビはどうしますか?
  3. 引越しの予定はありませんか?
  4. どこのスマホをお使いですか?
  5. 最後に代理店を選ぶ(どの窓口から申し込んでも良いわけではない)

この5つのステップで、あなたの光回線選びのお手伝いはできましたでしょうか?
どの光回線にするか決まった方は、ステップ5.の表の「詳細」ボタンに、お得な代理店窓口のリンクを貼っておいたので、そちらからお申し込みください。

下にスクロールしていただくと、各スマホユーザーごとにおすすめの光回線をご紹介しています。
キャッシュバックがより高額で、なるべく受け取りやすいところを厳選してご案内しています。

同じ会社の光回線でも、申し込む窓口によってキャンペーン内容がぜんぜん違うので、下手に申し込むと損をしてしまいます。
同じサービスを受けられるのなら、より条件の良い窓口で契約したいですよね。

後で後悔することのないよう、申し込む時は、くれぐれも、このサイト内のリンクから申し込むようにしてください。

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