引越しで光回線は乗り換えがお得!実際にシミュレーションしてみた

タイトル「光回線の引越し」

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引っ越しの時、ネット回線はどうしますか?

どうすればいいんだろう?
あまり考えたことなかったなぁ。。。

また工事とかお金がかかるのかな?
なにかと物入りなのに頭が痛い。

この記事では、引っ越しの際に光回線をどうするのが良いか解説しています。
実際にいくつかのケースをシミュレーションしてみて、本当に乗り換えたほうが得か検証します。

引っ越しの準備って大変ですよね。
役所の手続きとかわからないことだらけ。

やることいっぱいで、お金もかかる。
そんな面倒な引っ越しに、少しでもプラスになれば・・・。

引越しの時、今お使いの光回線を、そのまま引越し先でも継続利用しようと考えてませんか?
それだと損するかもしれません。

引っ越しのトラック

引越しする際に、光回線は乗り換えたほうがお得です。
どこの光回線も新規顧客を獲得するのに力を入れているから、そのまま引越し手続きするより、一旦解約して、新規契約した方が得なんです。

ただ単に引越し手続きすると、今使ってる回線の工事費残債が一括請求されるうえに、新居での工事費が新たに発生します。
もちろん移転手続きの手数料も取られ、何も良いことがありません。

一方、一旦解約して新規契約だと、契約期間途中の違約金は掛かりますが、違約金や工事費残債はキャッシュバックされるうえに、新規の工事費は無料、さらに追加でキャッシュバックをもらえるのです。
どう考えてもその方がお得でしょ!

引越しで光回線の継続は損。
違約金はかからないけど、工事費の残債があれば払わないといけないし、そのうえ新居での工事費がかかってくる。
それならいまの光回線は解約してしまって、新居で新規契約した方が、工事費はタダだし、キャッシュバックまでもらえてお得。

引越しは何かと物入りだから、光回線の乗り換えでキャッシュバックをもらって少しでも足しにしたい!
場合によれば、10万円くらい違ってきますよ!

光回線の契約は、どこで申込んでも良いわけではないのでご注意ください。

公式サイトで申し込むよりも、代理店の窓口から申し込んだ方がお得です。
公式が出している特典にプラスして、代理店独自のキャッシュバック特典を追加でもらえるからです。

申し込む際は、必ずこちらで案内している窓口から申し込んでください。
さもないと、特典が受けられなくなります。

【検証】引越しで光回線は本当に乗り換えた方が得なのか?

引っ越しの際に光回線は本当に乗り換えた方がお得なのか?検証してみたいと思います。

引っ越しの際、光回線をどうするのが良いか、具体的に細かくシミュレーションしてみないとわからないので、実際にいくつかのケースでシミュレーションしていきます。

ケース①ドコモ光

ドコモ光のロゴ
ケース①ドコモ光

現在ドコモ光を5年以上使用。一戸建て(持ち家)。4人家族で子供はまだ小さい。
月々の支払いは、5,720円(税込)/月(※2年定期契約)。
夫婦のスマホ2回線にセット割適用 -2,200円。実質 3,520円(税込)/月。
転居先は、同じNTT東日本エリア内の一戸建て(持ち家)。テレビ・電話の移転なし。

a.【継続】の場合

まずは、ドコモ光を新居でもそのまま継続使用した場合、いくらかかるのか見ていきます。

移転手続き

・移転事務手数料 2,200円(税込)
・工事費 派遣工事あり(エリア内)9,900円(税込)
※工事費の残債は無し。
※dポイントが 2,000pt もらえる。

費用金額
移転事務手数料-2,200円
工事費-9,900円
dポイント+2,000円
合計-10,100円
【継続】の場合の費用 ※2023年7月5日

月額使用料は、実質 3,520円(税込)/月のまま。
移転の手続きに、合計で 10,100円の出費(マイナス)です。

b.【乗り換え】ドコモ光 → ドコモ光の場合

次にドコモ光を一度解約して、同じくドコモ光に新規契約した場合、いくらかかるのか見ていきます。

解約手続き

・解約金 戸建タイプ 14,300円(税込)※2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合
※工事費の残債は無し。

新規契約手続き

・契約事務手数料 3,300円(税込)
・新規工事費無料
・キャッシュバック 30,000円
※dポイントが 2,000pt もらえる。

費用金額
解約金-14,300円
契約事務手数料-3,300円
キャッシュバック+30,000円
dポイント+2,000円
合計+14,400円
【乗り換え】の場合の費用 ※2023年7月5日

月額使用料は、実質 3,520円(税込)/月のまま。
解約+新規契約の手続きで、合計 14,400円のプラスになります。

継続した場合の 10,100円出費と比べると、24,500円もお得です。

c.【乗り換え】ドコモ光 → GMOとくとくBB光の場合

今度は、引っ越しを機にドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合、いくらかかるのか見ていきます。

解約(事業者変更)手続き

・解約金 戸建タイプ 14,300円(税込)※2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合
・事業者変更事務手数料 3,300円(税込)
※工事費の残債は無し。

新規契約手続き

・契約事務手数料 3,300円(税込)
・新規工事費 無料
・キャッシュバック 40,000円

費用金額
解約金-14,300円
事業者変更事務手数料-3,300円
契約事務手数料-3,300円
キャッシュバック+40,000円
合計+19,100円
【乗り換え】の場合の費用 ※2023年7月5日

解約+新規契約の手続きで、合計 19,100円のプラスが出ました。
継続した場合の 10,100円出費と比べると、29,200円もお得です。

ただし、GMOとくとくBB光に乗り換えた場合、セット割がなくなるので、月額使用料が実質 3,520円(税込)/月から 4,818円(税込)/月に上がってしまいます。

ケース①ドコモ光まとめ

ドコモ光のロゴ
ケース①ドコモ光

現在ドコモ光を5年以上使用。一戸建て(持ち家)。4人家族で子供はまだ小さい。
月々の支払いは、5,720円(税込)/月(※2年定期契約)。
夫婦のスマホ2回線にセット割適用 -2,200円。実質 3,520円(税込)/月。
転居先は、同じNTT東日本エリア内の一戸建て(持ち家)。テレビ・電話の移転なし。

今現在、ドコモ光をお使いの場合、引っ越しをすると、

ケース①ドコモ光収支
a.継続利用した場合-10,100円
b.一旦解約してドコモ光に新規契約した場合+14,400円
c.ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合+19,100円
※2023年7月5日

a.継続利用した場合、10,100円のマイナス。
b.一旦解約してドコモ光に新規契約した場合、14,400円のプラス。
c.ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合、19,100円のプラス。

というシミュレーション結果が出ました。

引っ越す際に光回線を継続利用すると出費になってしまいますが、引っ越しを機に乗り換えるとお金がプラスになって戻ってくることがわかりました。

引っ越しの際にかかる費用だけで見ると、c.のドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合が一番プラスになる金額が大きいです。

移転の際に得られる金額の差 19,100円-14,400円=4,700円

しかし、c.は月額使用料が上がってしまうため、長い目で見ると、b.の一旦解約してドコモ光に新規契約した場合が一番お得になります。

月額使用料の差 4,818円-3,520円=1,298円
4,700円÷1,298円=3.62

いくら移転の際に得られる金額が多くても、4ヶ月で逆転されてしまいます。
これだと意味がありません。

GMOとくとくBB光の月額使用料 4,818円(税込)/月は、最安の部類に入るのですが、セット割を2回線分₋2,200円も受けるのと比べられると、さすがに太刀打ちできません。

ケース①の場合、b.の一旦解約をしてドコモ光に新たに契約しなおすのが一番お得になります。

ケース②ソフトバンク光

SoftBank光(ソフトバンク光)のロゴ
ケース②ソフトバンク光

マンション(賃貸)に住む一人暮らしの会社員。ソフトバンク光を1年半使用。立ち合い工事無し。
月々の支払いは、4,180円(税込)/月(※2年定期契約)と、おうち割 光セット必須オプション550円(税込)/月で、合計 4,730円(税込)/月。
スマホの「おうち割光セット」適用 -1,100円。実質 3,630円(税込)/月。
転居先も、同じNTT東日本エリア内のマンション(賃貸)。テレビ・電話の移転なし。

a.【継続】の場合

まずは、ソフトバンク光を新居でもそのまま継続使用した場合、いくらかかるのか見ていきます。

移転手続き

・契約事務手数料 3,300円(税込)
・移転先工事費 無料
※工事費の残債は無し。

費用金額
契約事務手数料-3,300円
合計-3,300円
【継続】の場合の費用 ※2023年7月5日

月額使用料は、実質 3,630円(税込)/月のまま。
移転の手続きに、合計で 3,300円の出費(マイナス)です。

b.【乗り換え】ソフトバンク光 → ソフトバンク光の場合

次にソフトバンク光を一度解約して、同じくソフトバンク光に新規契約した場合、いくらかかるのか見ていきます。

解約手続き

・2年自動更新解除料(マンション) 10,450円(税込)※契約成立日が2022年6月30日以前
※工事費の残債は無し。

新規契約手続き

・契約事務手数料 3,300円(税込)
・新規工事費実質無料
・キャッシュバック 40,000円

費用金額
解除料-10,450円
契約事務手数料-3,300円
キャッシュバック+40,000円
合計+26,250円
【乗り換え】の場合の費用 ※2023年7月5日

月額使用料は、実質 3,630円(税込)/月のまま。
解約+新規契約の手続きで、合計 26,250円のプラスになります。

継続した場合の 3,300円出費と比べると、29,550円もお得です。

c.【乗り換え】ソフトバンク光 → GMOとくとくBB光の場合

今度は、引っ越しを機にソフトバンク光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合、いくらかかるのか見ていきます。

解約(事業者変更)手続き

・2年自動更新解除料(マンション) 10,450円(税込)※契約成立日が2022年6月30日以前
・事業者変更事務手数料 3,300円(税込)
※工事費の残債は無し。

新規契約手続き

・契約事務手数料 3,300円(税込)
・新規工事費 無料
・キャッシュバック 40,000円

費用金額
解除料-10,450円
事業者変更事務手数料-3,300円
契約事務手数料-3,300円
キャッシュバック+40,000円
合計+22,950円
【乗り換え】の場合の費用 ※2023年7月5日

解約+新規契約の手続きで、合計 22,950円のプラスが出ました。
継続した場合の 3,300円出費と比べると、26,250円もお得です。

ちなみに、GMOとくとくBB光に乗り換えた場合、セット割がなくなるので、月額使用料が実質 3,630円(税込)/月から 3,773円(税込)/月に少し上がってしまいます。

ケース②ソフトバンク光まとめ

SoftBank光(ソフトバンク光)のロゴ
ケース②ソフトバンク光

マンション(賃貸)に住む一人暮らしの会社員。ソフトバンク光を1年半使用。立ち合い工事無し。
月々の支払いは、4,180円(税込)/月(※2年定期契約)と、おうち割 光セット必須オプション550円(税込)/月で、合計 4,730円(税込)/月。
スマホの「おうち割光セット」適用 -1,100円。実質 3,630円(税込)/月。
転居先も、同じNTT東日本エリア内のマンション(賃貸)。テレビ・電話の移転なし。

今現在、ソフトバンク光をお使いの場合、引っ越しをすると、

ケース②ソフトバンク光収支
a.継続利用した場合-3,300円
b.一旦解約してソフトバンク光に新規契約した場合+26,250円
c.ソフトバンク光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合+22,950円
※2023年7月5日

a.継続利用した場合、3,300円のマイナス。
b.一旦解約してソフトバンク光に新規契約した場合、26,250円のプラス。
c.ソフトバンク光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合、22,950円のプラス。

というシミュレーション結果が出ました。

引っ越す際に光回線を継続利用すると出費になってしまいますが、引っ越しを機に乗り換えるとお金がプラスになって戻ってくることがわかりました。

ケース②の場合、b.の一旦解約をしてソフトバンク光に新たに契約しなおすのが一番お得になります。

ケース③auひかり

ケース③auひかり

マンション(賃貸)に住む3人家族。auひかりを3年以上使用。
月々の支払いは、4,180円(税込)/月(※2年定期契約)と、電話利用料 550円(税込)/月で、合計 4,730円(税込)/月。
「auスマートバリュー」適用でスマホ代が -1,100円×3人分。実質 1,430円(税込)/月。
転居先は、同じNTT東日本エリア内の新築一戸建て(持ち家)。電話の移転あり。

a.【継続】の場合

まずは、auひかりを新居でもそのまま継続使用した場合、いくらかかるのか見ていきます。

移転手続き

・初期費用(工事費含む) 41,250円(税込)一括払い・分割払い(23回・35回)から選択
・サービス登録料 3,300円(税込)
※工事費の残債は無し。
※au PAY 残高へチャージ 10,000円

費用金額
初期費用-41,250円
サービス登録料-3,300円
au PAY 残高へチャージ+10,000円
合計-34,550円
【継続】の場合の費用 ※2023年7月5日

移転の手続きに、合計で 34,550円の出費(マイナス)です。

月額使用料は、マンションタイプから一戸建てホームタイプに変わるので、6,160円(税込)/月(3年単位(自動更新)の継続利用 ずっとギガ得プラン)と電話利用料 550円(税込)/月で、合計 6,710円(税込)/月です。
そこからauスマートバリューの割引 3,300円を引いて実質 3,410円(税込)/月になります。

現在の月額使用料実質 1,430円(税込)/月から比べると、1,980円アップします。

b.【乗り換え】auひかり → auひかりの場合

次にauひかりを一度解約して、同じくauひかりに新規契約した場合、いくらかかるのか見ていきます。

解約手続き

・契約解除料(マンション・お得プランA) 7,700円(税込)※2022年6月30日までに新規申し込みの場合
※工事費の残債は無し。

新規契約手続き

※初期費用(工事費含む)41,250円が割引
・キャッシュバック 72,000円

費用金額
契約解除料-7,700円
キャッシュバック+72,000円
合計+64,300円
【乗り換え】の場合の費用 ※2023年7月5日

解約+新規契約の手続きで、合計 64,300円のプラスになります。
継続した場合の 34,550円出費と比べると、98,850円もお得です。

月額使用料は、マンションタイプから一戸建てホームタイプに変わるので、6,160円(税込)/月(3年単位(自動更新)の継続利用 ずっとギガ得プラン)と電話利用料 550円(税込)/月で、合計 6,710円(税込)/月です。
そこからauスマートバリューの割引 3,300円を引いて実質 3,410円(税込)/月になります。

現在の月額使用料実質 1,430円(税込)/月から比べると、1,980円アップします。

c.【乗り換え】auひかり → ビッグローブ光の場合

今度は、引っ越しを機にauひかりからビッグローブ光に乗り換えた場合、いくらかかるのか見ていきます。

解約手続き

・契約解除料(マンション・お得プランA) 7,700円(税込)※2022年6月30日までに新規申し込みの場合
※工事費の残債は無し。

新規契約手続き

・申込手数料 3,300円(税込)
・新規工事費 実質無料
・キャッシュバック 55,000円

費用金額
契約解除料-7,700円
申込手数料-3,300円
キャッシュバック+55,000円
合計+44,000円
【乗り換え】の場合の費用 ※2023年7月5日

解約+新規契約の手続きで、合計 44,000円のプラスが出ました。
継続した場合の 34,550円出費と比べると、78,550円もお得です。

ちなみに、ビッグローブ光のファミリータイプに乗り換えた場合、月額使用料が 5,478円(税込)/月。
ビッグローブ光電話オプション 550円を足すと、6,028円(税込)/月。
そこからauスマートバリューの割引 3,300円を引いて 2,728円(税込)/月になります。

現在の月額使用料実質 1,430円(税込)/月から比べると、1,298円アップします。

ケース③auひかりまとめ

ケース③auひかり

マンション(賃貸)に住む3人家族。auひかりを3年以上使用。
月々の支払いは、4,180円(税込)/月(※2年定期契約)と、電話利用料 550円(税込)/月で、合計 4,730円(税込)/月。
「auスマートバリュー」適用でスマホ代が -1,100円×3人分。実質 1,430円(税込)/月。
転居先は、同じNTT東日本エリア内の新築一戸建て(持ち家)。電話の移転あり。

今現在、auひかりをお使いの場合、引っ越しをすると、

ケース③auひかり収支
a.継続利用した場合-34,550円
b.一旦解約してauひかりに新規契約した場合+64,300円
c.auひかりからビッグローブ光に乗り換えた場合+44,000円
※2023年7月5日

a.継続利用した場合、34,550円のマイナス。
b.一旦解約してauひかりに新規契約した場合、64,300円のプラス。
c.auひかりからビッグローブ光に乗り換えた場合、44,000円のプラス。

というシミュレーション結果が出ました。

引っ越す際に光回線を継続利用すると出費になってしまいますが、引っ越しを機に乗り換えるとお金がプラスになって戻ってくることがわかりました。

b.の場合とc.の場合は一体どっちが得なのか?
引っ越しの際にかかる費用だけ見ると、b.の一旦解約してauひかりに新規契約した場合が一番プラスになる金額が大きいです。

移転の際にえられる金額の差 64,300円-44,000円=20,300円

しかし、実質の月額使用料は、c.のauひかりからビッグローブ光に乗り換えた場合の方が安いです。

実質月額使用料の差 3,410円-2,728円=682円

20,300円の差を月額682円の差はどれくらいの期間で埋められるのか?

20,300円÷682円=29.76
30ヶ月÷12月=2.5

2年半で逆転するようです。
新築一戸建てに引っ越すなら長く住みそうなので、c.のビッグローブ光に乗り換えた方が良さそうに思います。

ビッグローブ光にしておけば、光コラボなので、この先乗り換えもしやすいですしね。
スマホをauから変える可能性も考えると、光コラボにしておく方が無難なように思います。

ケース③の場合、c.のauひかりからビッグローブ光に乗り換えるのが一番お得になります。

【まとめ】引越しで光回線は本当に乗り換えた方が得なのか?

引っ越しの際に光回線を本当に乗り換えた方がお得なのか?
ここまで実際にドコモ光、ソフトバンク光、auひかりの3社で、それぞれ3つのパターンの、合計9つのケースをシミュレーションして、検証してきました。

まとめるとこのようになります。

ドコモ光のロゴ
ケース①ドコモ光収支
a.継続利用した場合-10,100円
b.一旦解約してドコモ光に新規契約した場合+14,400円
c.ドコモ光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合+19,100円
※2023年7月5日
SoftBank光(ソフトバンク光)のロゴ
ケース②ソフトバンク光収支
a.継続利用した場合-3,300円
b.一旦解約してソフトバンク光に新規契約した場合+26,250円
c.ソフトバンク光からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合+22,950円
※2023年7月5日
auひかりのロゴ
ケース③auひかり収支
a.継続利用した場合-34,550円
b.一旦解約してauひかりに新規契約した場合+64,300円
c.auひかりからビッグローブ光に乗り換えた場合+44,000円
※2023年7月5日

ドコモ光、ソフトバンク光、auひかり、3社とも、引っ越しの際に乗り換えずにそのまま継続利用すると出費ばかりで、収支はマイナスでした。
この結果を見ると、引っ越しを機に、一旦解約して、新規契約し直すか、他社に乗り換えないと、損だということがわかりますよね。

プラスマイナスで10万円近くも変わるとはビックリ。
引っ越しの時は、光回線を乗り換えないと損ですよ!

この前引っ越した時、何も考えずにそのまま継続利用してたー。
もっと早く知っとけば良かったのに悔しい~~~。

光回線の契約パターンは、テレビや電話のオプションなど細かく見出すと切りがないほどあります。
この記事では、9パターンしかシミュレーションしていないので、それぞれの契約状況にぴったり当てはまるケースは稀だと思います。

キャッシュバックの金額は、毎月のように変わったりします。
それぞれの状況に合わせて、それぞれのタイミングで、各自シミュレーションしてみてください。

引越し前で忙しいとは思いますが、やるだけの価値はあると思います。

光回線、どれを選んだらいいかわからない人はこちらの記事を参考にしてください。

光コラボでどれにしようか迷っている人はこちら

下にスクロールしていただくと、各スマホユーザーごとにおすすめの光回線をご紹介しています。
キャッシュバックがより高額で、なるべく受け取りやすいところを厳選してご案内しています。

同じ会社の光回線でも、申し込む窓口によってキャンペーン内容がぜんぜん違うので、下手に申し込むと損をしてしまいます。
同じサービスを受けられるのなら、より条件の良い窓口で契約したいですよね。

後で後悔することのないよう、申し込む時は、くれぐれも、このサイト内のリンクから申し込むようにしてください。

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