メキシコから以降、中南米は、ずっとスペイン語圏なので、メキシコのグアナファトという町で、2週間ホームステイしてスペイン語の学校へ通いました。
メキシコは、私が旅して一番好きな国のひとつで、3ヶ月半滞在し、端から端まで行きました。
マヤ文明、アステカ文明、オルメカ文明、テオティワカン文明の遺跡など、見どころがいっぱいあり、メキシコ料理もおいしいし、人は陽気です。
街並みは中世にスペインが侵略したころのまま残ってるようで、街中に芸術が溢れてるようなところです。
メキシコでは、サボテンは普通に野菜として食べられてて、普通においしかったです。
この上の赤い実はトゥナといって、ドラゴンフルーツのような感じで、甘くてすごくおいしいです。
テオティワカンのピラミッドのそばで、いっぱいこの実が成ってるのを見つけて、取って食べようとしたのですが、素手でこの実を掴んだ瞬間えらいことになりました。
この実にも細かいトゲがいっぱい生えてて、指一面にトゲが刺さりました。
この実がやがて成長して緑の葉っぱになっていくのだなと身をもってわかりました。
イスラムへーレスというところで食べたタコスにはイグアナの肉が使われていました。
鳥ミンチみたいな感じで言われるまでイグアナ食べてるとわかりませんでした。